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  • FP3級試験
    2023年1月 第35問


    問35

    住宅ローンの返済方法のうち、元利均等返済は、毎月の返済額が一定で、返済期間の経過とともに毎月の元金部分の返済額が( ① )返済方法であり、総返済金額は、他の条件が同一である場合、通常、元金均等返済よりも( ② )。

  • ①減少する  ②多い
  • ①増加する  ②多い
  • ①増加する  ②少ない


    (FP試験 2023年1月 第35問 学科/ライフプランニング/ライフプラン策定上の資金計画)

    解説

    (2)①増加する  ②多い

    元利均等返済は、毎月の返済額が変わらず、返済金額に占める元金と利息の割合がだんだん変化する返済方法。返済期間の経過とともに毎月の元金部分の返済額が増加します。

    元金均等返済は、元金を返済期間で均等に割り、残高に応じて利息を計算し、毎月の返済額を算出する返済方法。返済額は返済期間に応じて少なくなる。

    金利などの条件が同じであれば、元利均等返済の方が総返済額は多くなります。


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