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  • FP3級試験
    2023年5月 第17問


    問17

    <設例>に基づき下記の問16~問20について解答しなさい。

    恭平さんと亜美さんは、今後10年間で毎年24万円ずつ積立貯蓄をして、潤さんの教育資金を準備したいと考えている。積立期間中に年利1.0%で複利運用できるものとした場合、10年後の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては万円未満を切り捨てること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。

  • 265万円
  • 251万円
  • 227万円


    (FP試験 2023年5月 第17問 実技/資産設計提携業務/ライフプランニングの考え方・手法)

    解説

    (2)251万円

    使用する係数は、年金終価係数です。
    毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計

    24万円×10.462=2,510,880円≒251万円


    年金終価係数とは、一定の期間、一定の金額を毎期同額で積み立てながら、一定の利率で複利運用した場合、将来いくらになるかを計算するための係数です。



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