FP3級試験 
2023年5月 第32問
問32
後期高齢者医療制度の被保険者は、後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する( ① )以上の者、または( ② )の者であって一定の障害の状態にある旨の認定を受けたものである。
| ① 65歳 ② 40歳以上65歳未満 | |
| ① 70歳 ② 60歳以上70歳未満 | |
| ① 75歳 ② 65歳以上75歳未満 | 
(FP試験 2023年5月 第32問 学科/ライフプランニング/社会保険)
解説
		(3)① 75歳  ② 65歳以上75歳未満
この問題の正解率:53.4%(普通)
    
  この問題の正解率:53.4%(普通)
後期高齢者医療制度の被保険者は、原則として75歳以上の方となります。また、65歳以上75歳未満の方でも、一定の障害があると後期高齢者医療広域連合から認定を受けた場合は、被保険者になります。

後期高齢者医療制度は、高齢者の医療費を公的に保障する制度です。そのため、原則として、高齢者である75歳以上の方を対象としています。
ただし、65歳以上75歳未満の方であっても、一定の障害があると認定を受けた場合は、高齢者と同様に医療費が高額になるため、後期高齢者医療制度の被保険者になることができます。
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