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  • FP3級試験
    2022年9月 第33問


    問33

    国民年金の付加年金の額は、65歳から老齢基礎年金を受給する場合、(    )に付加保険料に係る保険料納付済期間の月数を乗じて得た額である。

  • 200円
  • 300円
  • 400円


    (FP試験 2022年9月 第33問 学科/ライフプランニング/公的年金)

    解説

    (1)200円

    国民年金には、定額の保険料に加えて、月額400円の付加保険料を納める仕組みがあります。

    付加保険料を納めることで、老齢基礎年金受取り時に「加入した月数×200円」を受給できます。


    付加年金の最大の魅力は、毎月400円の保険料負担で、一生涯の年金が上乗せされる点です。 年金を受給し始めて2年経てば、支払った保険料とほぼ同額の年金を受け取れます。



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