FP3級試験 
2024年1月 第34問

不正解
2024年1月度過去問
正解数:7問 / 25問中
正解率:28%
解答
問34
確定拠出年金の個人型年金の老齢給付金を60歳から受給するためには、通算加入者等期間が( )以上なければならない。
| 10年 ←正解! | |
| 15年 | |
| 20年 ←あなたの解答 | 
(FP試験 2024年1月 第34問 学科/ライフプランニング/企業年金・個人年金等)
解説
		(1)10年
この問題の正解率:56.8%(やや高い)
    
  この問題の正解率:56.8%(やや高い)
確定拠出年金の個人型年金(iDeCo)の通算加入者等期間とは、年金資産の受給資格を得るために必要な期間です。
60歳から老齢給付金を受取るには、10年間の通算加入者等期間が必要となります。
→ 10年以上あれば60歳から受給可能。
→ 10年未満だと受給開始年齢が繰り下げられる(61歳〜65歳までズレる)。

【この問題のポイント】
iDeCoは 加入10年以上で60歳から受給OK、未満だと受給開始が先延ばし。
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