FP3級試験
2023年9月 第32問
不正解
2023年9月度過去問
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解答
問32
全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者に支給される傷病手当金の額は、原則として、1日につき、傷病手当金の支給を始める日の属する月以前の直近の継続した( ① )の各月の標準報酬月額の平均額を30で除した額に、( ② )を乗じた額である。
①6カ月間 ②3分の2 | |
①12カ月間 ②3分の2 ←正解! | |
①12カ月間 ②4分の3 ←あなたの解答 |
(FP試験 2023年9月 第32問 学科/ライフプランニング/社会保険)
解説
(2)①12カ月間 ②3分の2
傷病手当金の額は、1日につき、傷病手当金の支給を始める日の属する月以前の直近の継続した12ヵ月間の各月の標準報酬月額の平均額を30で除した額に、3分の2を乗じた額となります。
傷病手当金は、病気やけがで働けなくなった場合に、原則として、休業4日目から支給される給付です。
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