FP3級試験 
2022年9月 第34問

正解
2022年9月度過去問
正解数:19問 / 60問中
正解率:32%
解答
問34
確定拠出年金の個人型年金の老齢給付金を60歳から受給するためには、60歳到達時の通算加入者等期間が( )以上なければならない。
| 10年 ←正解! | |
| 15年 | |
| 20年 | 
(FP試験 2022年9月 第34問 学科/ライフプランニング/企業年金・個人年金等)
解説
		(1)10年
この問題の正解率:42.9%(普通)
    
  この問題の正解率:42.9%(普通)
確定拠出年金の個人型年金(iDeCo)の通算加入者等期間とは、年金資産の受給資格を得るために必要な期間です。60歳から老齢給付金を受取るには、10年間の通算加入者等期間が必要となります。
10年に満たない場合は、通算加入者等期間に応じて受取可能年齢が定められています。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度です。加入は任意で、加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てを自分で行います。
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